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よくあるお問い合わせ

  • 価格と通貨について

    表示価格に税金は含まれていますか?
    英国、ヨーロッパ、カナダ、スイス、ノルウェーでの表示価格には売上税が含まれており、これ以外のお支払は発生しません。その他の国と地域での表示価格には、製品がお住まいの国と地域に到着した際に発生する輸入関税や諸税は含まれていません。
    アメリカ合衆国では、弊社が登記されている州の一部で売上税の徴収が義務付けられています。そのため、以下の州に配送するご注文には売上税を上乗せしております。AZ, AR, CA, CO, CT, DC, IL, IN, IA, KY, MA, MI, MN, MO, NV, NY, OH, TX, UT, VA, WA, WI. 英国とヨーロッパ向けの表示価格には付加価値税が含まれています。その他の国と地域での表示価格には、製品がお住まいの国と地域に到着した際に発生する輸入関税や諸税は含まれていません。
    請求はいつされますか?
    ご注文品が倉庫から発送された段階で、クレジットカードへ金額が請求されます。Paypalをご利用の場合は、ご注文手続きが完了した際にお支払いが発生します。

  • 製品価格の差額補償について

    Q. 最近製品を購入したのですが、製品が値下げされたことに気づきました。差額を払い戻してもらうことはできますか?
    A. はい、定価でご購入いただいた製品がご購入から14日以内に値下げになった場合に限り、次回のお買い物にご利用いただけるバウチャーとして差額をお返しすることができます。ご連絡いただいた時点でお買い上げの製品と同じサイズ・色の在庫がない場合、あるいは、すでに差額分のバウチャーをご案内している場合には差額をお返しすることはできません。

  • 在庫について

    いつごろ再入荷しますか?
    再入荷の予定がある場合、製品ページ内の「入荷時にお知らせメールを受け取る」機能をご利用いただけます。
    オーダーしたいのですが、バスケットに追加できません。
    製品を選べない場合、その製品は在庫切れです。製品ページ内の「入荷時にお知らせメールを受け取る」機能をお使いください。

  • 配送について

    配送にはどれぐらいかかりますか?
    各地域へのエクスプレス、スタンダードでの配送時間についての詳細は配送のページをご覧ください。
    注文した製品はいつ発送されますか?
    配送にかかる時間について詳しくは配送のページをご覧ください。お客様のアカウントマイアカウントページから製品の追跡が可能です。
    配送はどのように行われ、配送費用はいくらかかりますか?
    詳しくは配送のページをご覧ください。

  • 製品とサイズについて

    どのサイズが自分に合うか分かりません。
    製品ページ内にサイズガイドがございます。男性サイズガイド女性サイズガイドのページもご覧ください。もしサイズについて不安な場合は、japan@rapha.ccまでメールをいただくか050-4561-2788までお電話でお問い合わせください。米国内のお問い合わせ先はusa@rapha.cc/ 877 907 2742 です。オーストラリア、ニュージーランド内のお問い合わせ先はausnz@rapha.cc/ +61 (0) 3 9416 4234 です。

  • スポンサーシップについて

    Q. ラファにイベントのスポンサーをしてほしいのですが。
    A. ご提案の詳細と共に、sponsorship@rapha.ccまでメールにてお問い合わせください。折り返しご連絡いたします。

  • ヘルメットの着用について

    製品カタログ写真に出てくるライダーがヘルメットをかぶっていないことがあるのはなぜですか?
    ラファのウェブサイトに掲載されている写真には、ヘルメットをかぶらず自転車に乗っているライダーが出てくることがあります。ラファでは、写真撮影の際にライダーにヘルメットの着用を強制することはありませんが、その地域ごとの法律には従っています。元プロサイクリストで、今はライターでもあり、ラファのモデルもあるトム・サザムは、モンテ・ゾンコランでの撮影の後でこう語っています。
    「オーケー、はっきり言いましょう。ヘルメットをかぶるかかぶらないかは、その地域の法律に沿っている限り、ラファが決めることではなくて、自分が決めることです。私自身はヘルメットに肯定的で、安全性を確保する上でヘルメットは効果的だという事も知っています。その上で、選択は個人に任されるべきだと思うのです。毎朝起きて、何事も自分の頭で考えて選ぶ自由があることは、とても大切だと思っているからです。ラファが広告で使う写真に腹を立てて縛り付けようとするようなことは、誰にとっても何のメリットももたらしません。ヘルメットをかぶらないのがクールだと言いたいのではありません。でもわたしは、カメラマンが身を乗り出しているフィアット・ドブロか何かのクルマに顔をすりつけるようにしながら、ほかに通行するクルマなどもない上り坂を時速16kmも出ていないような遅さでクライムしていたわけです。そういう状況では、ヘルメットをかぶらないというわたしの選択は、まぁ自明だったと思います。こういう写真を子どもが見て、ヘルメットをかぶらないで自転車に乗るのがカッコイイと思ってしまうリスクはたしかにあるでしょう。けれど、ボノが人権保護に貢献しているのと同じくらい、ラファも自転車の安全啓蒙に貢献していると思いますよ。わたしは18年の自転車歴を持つ、31歳の人間です。落車は何度もしているし、骨折もしました。お尻の皮を剥いたこともあるし、両手のひらがずる剥けになったことも、ちょっとすごい事故で乳首をひとつ失くしたこともあります。自転車は危険なんです、それは事実。そして、人生も好むと好まざるとにかかわらず危険なんです。人類が生まれて以来、人間にとって最も安全な時代の今でさえ、人生は残酷でキツくて苦しいもので、誰しもが、安全に生き延びるための選択を日々重ねているわけです。この選択は、カッコよく見えるからというような理由でされるべきではない。だからしょうがない、ヘルメットはかぶるべきなんです。でもどうしてヘルメットをかぶるべきなのかをきちんと理解して意識して、他の人にもそういう意識を持つように促すことで、広告写真を見てカッコイイからと命を危険にさらすようなことをしないようにできるわけです。何かの物語を読んでそうかと感化されていきなり泥酔してみたりしないのと同じように。これは自分の意見です。これを間違っていると考える人もいるだろうけれど、ありがたくご意見だけ頂戴しておきます。とはいえ、ラファが私にヘルメットを強制しないことについては尊敬の念を抱いています。おかげで、世界がまた一歩無菌室のようになって、誰も自分の頭で自分や周囲の人の安全を考えなくなっていくのに少しブレーキをかけることができていると思います」

  • ラファの生産工場について

    Q. どこの国でラファの製品は製造されていますか?
    A. ラファの製品に携わる工場は22カ国以上に及び、およそ118のTier 1(完成品)業者とTier 2(素材やパーツ)のグローバルサプライヤーと共に製造しています。私たちのサプライヤーは、それぞれの分野でリーダーとして認識され、ラファの製品の方向性を決める上で、なくてはならない存在です。私たちのサプライヤーは従業員に対して優良な労働条件を提供しており、これをHigg Index FSLMを使って監督し、パートナーが公正な労働条件を実施しているかを確認しています。
    ラファの製品製造に携わるTier 1(完成品)工場は、オーストラリア、カンボジア、中国、インドネシア、イタリア、日本、フィリピン、ポルトガル、ルーマニア、スウェーデン、イギリス、アメリカ、ベトナムの13カ国、およそ33事業者に及びます。
    ラファの製品製造に携わるTier 2(素材やパーツ)工場は、日本、中国、イタリア、韓国、台湾、タイ、アメリカ、ドイツ、フランス、カナダ、スイス、スペイン、ポーランドの14カ国、およそ85事業者に及びます。
    サプライヤーの全リストはこちらをご覧ください。
    詳細は、
    環境への影響とサステイナビリティのページをご覧ください。

    Q. どのようにサプライヤーを選択し、監督していますか?
    A. 私たちは、製造能力、革新性、衣服の品質、私たちの製品に対する公正な価格やコミュニケーションなど、様々な項目について基準を設け、それに基づいてサプライヤーを選択しています。
    私たちは、ラファの行動規範に示されている基本的な倫理と価値観を共有することを求め、全てのサプライヤーに署名をしていただいています。新しいサプライヤーや工場で生産を行う前に、彼らにHigg Index FSLMを用いて社会的および労働的な自己評価をするよう求めています。その後、サプライヤーと連携して、これらの高い水準の作業基準が維持されるよう努めています。私たちの完成品サプライヤーは、納品時期やコストに関する契約なども含め、ラファがサプライヤーに対してサポートや安定性を提供できるようにデザインされたマスターサービス契約にも署名する必要があります。
    ラファは17年前の会社設立以来、数多くのサプライヤーと提携してきましたが、平均して8年間を共にしています。関係の健全性を維持するために、私たちのスタッフとサプライヤーが直接会ってコミュニケーションをとることを奨励し、定期的に直接訪問して工場を見学しています。私たちのスタッフは、我々が許容できると考える基準の高さを強く認識しており、訪問からのフィードバックは、サプライヤーが継続的にこの基準を遵守することに貢献しています。
    詳細は、環境への影響とサステイナビリティのページをご覧ください。