ストライプは勝ち取るもの
Rapha Cycling Clubのキットは、10年以上にわたり、この競技への決意と献身の証となってきた。世界で最もつながりの強いサイクリストのネットワークのために作られた最新デザインの背景にあるものを知ろう。

初期のRaphaコレクション
初期のRaphaコレクションは、1950年代から60年代のレーシング美学からインスピレーションを得ていた。多くの人にとって、これはサイクリングキットデザインの黄金時代だった。スタジアムのないスポーツにおいて、テレビ中継は遠い夢であり、アクションは一瞬のうちに目の前を通り過ぎていく。観客は、自分が応援するライダーを見分ける手段を必要としていた。ジャージはシンプルでありながら、目を引くものでなければならなかった。大胆な原色のカラーブロックデザインは、集団の中でも識別しやすく、同時に当時の製造工程にも適合していた。1952年の裁縫師にグラデーションを縫ってくれと頼んでみるといい。
そしてアマチュアクラブにとっても、その要求は変わらなかった。こうしたキットは常に帰属意識の象徴だった。同じキットを着て共にトレーニングすることは、より遠く、より速く進む原動力になる。仲間と揃いのキットを着ることに科学的に測定可能な効果があるかは分からないが、フルキットでクラブライドに参加したことがあれば、それがどれほどの違いを生むかを知っているはずだ。
クラブキットはまた、プロの世界では必ずしも一貫して得られない連帯感を生み出す。レアル・マドリードは純白のユニフォームを纏い、ガーネットのストライプがなければバルサのキットとは言えない――しかし、あなたの好きなプロチームは何色で走るだろうか?今年はモーブかもしれないし、来年は蛍光イエローかもしれない。その翌年には、チーム自体が消滅しているかもしれない。では、あなたはどんな色を身にまとうのか?
クラブカラーを身に纏うということは、より大きな何かに属するということであり――そして重要なのは――10年後も20年後も存在し続けるであろう何かに属するということなのだ。


道の囚人たち
1924年、偉大なサイクリング作家アルベール・ロンドルは、集団を「forçats de la route(道の囚人たち)」と表現した。ロンドルは、プロのロードレースの黎明期を取材していたジャーナリストであり、多少の誇張を交えがちであったことは間違いない――読者の誰一人としてその競技を一瞬たりとも目にしたことがないスポーツイベントを報じるという恵まれた特権を分かち合っていた、彼のすべての同業者たちと同様に。しかし、少なくともこの点については、100年の時を経てもなお、彼の言葉は不思議なほど真実味を帯びて響く。
今日のサイクリストたちもまた、情熱、献身、そして何かを追い求めるための苦しみへの欲求によって、道路に縛られ続けている。もし彼らが囚人であるとすれば、それは自ら望んだ投獄であり、笑顔とまでは言わずとも、少なくとも歯を食いしばりながら共に服する刑なのだ。
Rapha Cycling Clubは、ロードレースへの深い敬意のもとに設立され、走りたい、限界を押し広げたい、そして苦しみたいと願うサイクリストたちを一つに集めてきた。今日もなお、それは志を同じくするライダーたちが競い合い、大きな挑戦に打ち込み、道の上で本物の仲間意識を見出す場所であり続けている――そして、世界中25以上のChapterにまたがってこのすべてを結びつけているのが、私たちのキットなのだ。
RCCプロチームジャージの縦のストライプは、初代RCCキットに見られた横バーの再解釈であり、Pro Team Collectionの多くのアイテムにもこの意匠は受け継がれている。クラブメンバーにとって、このバーは常に「本気」の証だった――ハンマーを打ち込む時が来たと分かった時、このジャージを選ぶのだ。

実力を証明する
「実力を証明する(earn your stripes)」という表現を聞いたことがあるだろう。これは軍隊に由来する言葉で、階級章が階級を示すために使われていたことから来ている。今日では、この言葉は単純に「望むものを追求するために懸命に努力する」ことを意味する。RCCでは、メンバーになった時点でストライプを身にまとい、そこから、それにふさわしい存在になっていく。クラブとは、良いことが動き出す場所であり、それは友情であれ、新たな競技への意欲であれ変わらない。それは、何か優れたものへの出発点なのだ。
そして、新たな始まりには不安がつきものであることも、私たちは理解している。旅の始まりに立つとき、人は必然的に、それがどれほどのトレーニングを要求するのか、どれほど早朝に起きなければならないのか、目の前に広がる未知について自問する。しかしその不安は、同じ覚悟を持つ仲間たちと肩を並べて走り出した瞬間に、消え去っていく。
Rapha Cycling Clubは、あなたにとって最も意味あるライドが始まる場所だ。メンバーたちは、過酷な登りの中で育まれた一生の友情や、冷たく濡れた道のりを走り終えたクラブハウスで練られた壮大なアイデア、そして私たちのストライプの中で実現した競技キャリアについて語ってくれる。今回のメンバーズウィークでは、こうした原点の物語を祝う。平凡なライドを特別な挑戦へと変える、世界中のコミュニティに捧げる一週間だ。
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