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Raphaインドアサイクリングガイド

インドアサイクリングの「シーズン」は、北半球では10月頃に始まり、ライダーの好みに応じて、春のクラシックレースのどこかの時点で終わる。プロの自転車競技カレンダーという厳格な枠組みがない分、地球の反対側では、ロードからトレーナーへ切り替える時期はもう少し自由だ。つまり、世界のどこかでは常にインドアサイクリングのシーズンであり、高強度で集中したワークアウトに大きなメリットがあることを考えれば、一年のいつでもトレーナーに乗らない理由はない。

なぜインドアで走るのか?

インドアでのバイクトレーニングは、長い間、外の天気がひどすぎて走れないときの代替手段と見なされてきたが、今ではそれ以外にも多くのメリットがあることが知られている。

実際、バイクに特化したワークアウトを行う方法として、インドアトレーナーに乗ることほど時間効率の良いものはそう多くない。きっちり60分あれば、ウェアに着替え、ウォームアップをし、インターバルを追い込み、そのままシャワーへ向かうことができる。あるいは、オンラインのトレーニングプラットフォームにログインしてレースに参加し、世界中のライダーとライブで競い合って、完全に出し切ることもできる。

もう一つ月額サブスクリプションを増やしたくないと感じる人もいるだろうが、Zwift、Rouvy、TrainerRoadなどのプラットフォーム(ほんの一例だ)に登録すれば、通常、単発のセッションから、サイクリングスキルの特定の要素を磨く8週間のプログラムまで、トレーニングプランのライブラリにアクセスできる。このように見ると、インドアトレーニングは、より多くのライダーに体系的なサポートへの道を開いている。とりわけ、プロのコーチとマンツーマンで取り組むことが難しい人にとってはそうだ。既製のトレーニングプランが人間のコーチによる直接的な洞察を再現することは決してないが、始めたばかりの人にとっては、ピリオダイゼーションされたトレーニングに触れるための優れた方法となる。

インドアサイクリングのためのスペースづくり

うれしいことに、インドアトレーニングの準備にそれほど手間はかからない。自宅にトレーナーを設置したままにしておけるスペースがあれば、準備にかかる時間を最小限に抑えられる。

風通し:

スペースづくりにおいて、これが最も重要な要素だ。体から汗を飛ばしてくれる風がなければ、軽めのインドアワークアウトでさえ、驚くほど大量の汗をかくことになる。ファンは必須で、窓(またはガレージのドア)を開けておくと、空気も新鮮に保てる。ライドする部屋のラジエーター(暖房)を切っておくのは最重要のコツで、この教訓は一度学べば十分であってほしい。

機材:

最近のスマートトレーナーは、箱から出してすぐに使える。初回は組み立てに15分ほど見ておけば、その後はほぼ一瞬でセットアップできるはずだ。前述のとおり、オンラインプラットフォーム(Zwift、TrainerRoad、Rouvyなど)はトレーニングに新たな側面を加えてくれるが、必須ではない。ただ黙々とメニューをこなすだけなら、Netflixや、YouTubeの2015年オムロープ・ヘット・ニュースブラッドの最後の30kmを見るためのセカンドスクリーンがあってもいいだろう。

補給:

インドアライドの多くは、ロードでのライドに比べれば短時間で、それほど多くの補給を必要としないが、大量にかく汗を補うために、少なくともボトル1本、できれば2本は用意しておきたい。1時間を超える場合は、ジェルがあれば、スタート時と同じ力強さでセッション、あるいはレースを締めくくる助けになる。

ターボトレーナーとは?

インドアトレーニングに関連して、「ターボ」という言葉をよく耳にするだろう。ターボトレーナーの全盛期以来、インドアトレーニング用の機材は飛躍的に進化したが、「ターボ」という言葉は今も、あらゆるインドア用バイクマシンの総称として口語的に使われている。現代のインドアマシンが「スマート」トレーナーなら、ターボトレーナーはその「賢くない」兄貴分だ。従来のターボトレーナーはZwiftのようなサービスには接続できず、抵抗の変化もはるかに少なく、通常はノブやダイヤルで手動調整する。

何を着る?インドアサイクリング向けウェア

何を着る?インドアサイクリング向けウェア

すでに触れたとおり、インドアサイクリングは体への負荷が大きく、それに伴って大量の汗をかく。ワークアウトの強度に加えて風通しがないため、汗を大量にかき、その水分が走行風によって体から運び去られることもない。

私たちは、自宅でトレーニングするライダーをサポートするために、専用のインドアレンジを開発した。インドアライドのためにフルキットを着る気になれない人向けの、ビブストラップ付きとなしのショーツに加え、暑くなりすぎずに体をカバーできるノースリーブTシャツをラインナップしている。 インドアサイクリング用ウェアは、体からできるだけ多くの水分を逃がすため、すべてのアイテムに超軽量で通気性の高い素材を採用している。

Rapha Cycling Clubとインドアで走る

Rapha Cycling Clubとインドアで走る

私たちはRCCを「世界で最もつながりの強いサイクリストのコミュニティ」とよく表現するが、クラブとオンラインで走るときほど、それを強く実感できる瞬間はない。悪天候や時間の制約で、対面のクラブライドに参加できないこともあるだろうが、RCCの旗はワトピアにもはためいている。

RCCはZwiftで定期的にオンラインミートアップを開催しており、毎週複数のグローバルクラブライドが行われている。プラットフォーム上でシーズン前のトレーニングキャンプも開催しているので、世界中のクラブメイトと一緒に、特定のフィットネス目標に向けて取り組むことができる。 RCCメンバーなら、ゲーム内のZwiftアバターを、クラブキットを再現したウェアでカスタマイズできる。

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