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グレゴリー・ソーン:ラファ カスタム

グレゴリー・ソーンはコミュニケーションデザイナーとしてロードバイクのアパレルのデザインを手がけています。彼はまたクラフトビールや『ギアーズ・アンド・ビアーズ』のイベントデザインも手がけており、ラファ カスタムを通して『サイクリングティップス・ケープエピックキット』をデザインしました。

ラファ カスタムのキット誕生の経緯は?

サイクリストと舗装路の関係に注目した。

メインパターンはブルーストーンとして知られる火山性の玄武岩から着想を得ている。ブルーストーンを基礎として、メルボルンの街中にある路地や石畳の小道をイメージした。すり減って、磨き上げられた美しく複雑な路面だ。

そこに重なるデザインは、測量士たちが残したスプレーペイントをモチーフに、市街地マップやトラムの路線図を表している。ドットのデザインは視覚的に進路を示す点字ブロックから。どれだけジャージが色褪せても、コードのパターンとして生き続ける。

どのようにデザインをまとめたのでしょうか?

まずはパターンや風合い、傷のサンプルとしてブルーストーンの写真を集めることから始めた。

ブルーストーンと一口に言っても様々な色相があるんだ。多点グラデーション調整を活用してジャージキット全体の色相を黒色から灰色、青色から緑色の間で最適な色に調整した。

背中のタイポグラフィはまずはスケッチして、そこからIllustratorを使ってベクター形式に落とし込んだ。そして全ての要素をラファ カスタムのデザインツールに反映したんだ。

デザインのプロセスについて教えてください。

問題解決のエクササイズのようにプロジェクトにアプローチする。デザインがアートとは異なる点はそこかな。アートとは、内に秘めている感情や感覚を表現すること。一方でデザインとは、何かの問題を解決するための創作活動で、言葉での説明をあまり必要としない物を生み出すこと。

衣服用のパターンを作り出す時に普段はデジタルのデザインツールを使っているけど、できる限り様々な方法を模索して、興味深いストーリーを持たせるようにしている。

あなたにとってサイクリングとはどんな存在ですか?

サイクリングは人生の大部分に欠かせないものになっている。トレーニングしてレースに出て、バイクで通勤して、そして仕事もサイクリング業界の中にある。サイクリングとデザインという自分の2つの情熱を融合できるキャリアを歩んでいることを誇りに思うよ。

そしてサイクリングは趣味として、スポーツとして、精神的な感情のバランスを取るのに役立っている。サイクリングだけでなく日常シーンでも活躍するような、人々の人生や経験に前向きな影響を与える価値あるデザインを生み出したいという気持ちに駆り立てられている。

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