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人には皆、理由がある

私たちが生きるこの複雑な世界で、サイクリングが果たす役割に光を当てる新しい映像コレクション。

14 May 2021

サイクリストの数だけ、自転車に乗る理由があります。ある人は、人生の全てであり、終わりなき執着だと言います。またある人は、人生のほんの一部であり、些細なことだと言います。理由は何であれ、人生とライドの関係性は日々進化していくものです。ある時は頭の中を支配して、またある時は気持ちが離れてしまう。浮き沈みを繰り返しながらも、サイクリングはあなたの周りにいつも存在しています。

サイクリングという旅路の目的地も、現在地も、人によって異なります。家を出て外の世界に飛び込むサイクリングもあれば、旧友に会ったり、新しい知り合いに出会うサイクリングも。都会のど真ん中を走ったり、僻地を放浪するのもサイクリングです。自分自身に試練を与えたり、全開を尽くしたり、その疲労からの回復を楽しんだり、強くなっていることを感じ取ったりすることも。今いる場所を飛び出して、次なる場所を目指す手段です。ライドの目的地が明確でも、ぼんやりとしていても構いません。頭の中の考えに身を任せ、自分の世界に没入することができます。これまで何をしてきたか、これから何をしていくのかに考えを巡らすことができるサイクリング。



人には皆、それぞれ理由があります。あなたの理由はなんですか?

フル サークル

オーウェン・ブランディ

「私たちは成功しなくちゃいけないというプレッシャーに溢れた時代を生きている。理想が高すぎると、届かない時に目標を失ってしまったり残念な気持ちになるので、小さなことでもしっかり評価しないといけない。自分が思い描いていた通りの人生を歩みにくい時代なんだ」。

オーウェン・ブランディにとって、現在の生活はとてもシンプルです。しかし昔からそうだったわけではありません。レストランでシェフとして働いたり、高い仕切りに覆われたオフィスで働いたり、彼は常に進歩が求められるプレッシャーの大きな環境でキャリアの前期を過ごしてきました。そんな生活を過ごすオーウェンを救ったのがサイクリングでした。出勤前の早朝のトレーニングライドやほぼ毎週末のレースの中で、自転車に乗っていることで見つけた自分らしさ。オーウェンは忙しい毎日を過ごしながらも決して満たされていませんでした。

そんな彼にターニングポイントが訪れます。父親の闘病を通して家族との関係を深めるとともに、新しい視点から人生を見つめることができたのです。昨年、彼はオフィスでの仕事に別れを告げ、ロンドンからサウスウェストイングランドに移住しました。彼の人間性を形作ったサイクリングが、彼の思考に改めて変化をもたらしたのです。現在シェフとして働くオーウェンは、今までよりずっとゆっくり、より広い視野で遠くまで出かけています。彼には自転車に乗る理由があります。そしてその理由は人生の中で常に変化してきました。

 

人には皆、それぞれ理由があります。あなたの理由はなんですか?



Coming soon

RON HOLDEN

Stay tuned for the next film in the series which will follow the activist Ron Holden. Based in Los Angeles, Ron quit his job in the wake of the Black Lives Matter protests to dedicate more of his time to the movement and uses his bike as a tool for togetherness.



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