ラファレースレディオ

バイクレーシングは熱狂の塊です。このスポーツは美しくも醜く、興奮の坩堝でありながら退屈で、純粋でありながら汚れています。それこそが私たちが愛する理由です。

今年、ラファは世界最高峰のロードレースの道端に皆様をお連れします。プロフェッショナルなスポーツの現場に撮影クルーを送り込み、最もプロフェッショナルらしくない方法で生の声をお届けします。

これがラファレースレディオです。ライセンスをとっていない、公式でもない、印刷物に反映することもできない内容です。単なるエキサイティングな映像を作るのではなく、ファンと一緒に、そしてファンによって作られる各エピソードは、スポーツの最も美しい部分と汚い部分を映し出すことで、批判すべきところはしっかり批判して、英雄やパナッシュが生まれる瞬間を追いかけます。

通信終了。

RRR.

すべてのエピソード

チームの紹介

3人のファンと1人のレジェンド

ハリー

ハリーはランス・アームストロング、ヤン・ウルリッヒ、アレクサンドル・ヴィノクロフが大好き。もしくは、ロードレースと恋に落ちたティーンエイジャーの頃に大好きだったのが彼らと言ったほうが正確かもしれません。今のハリーには英雄と呼べるお気に入り選手はいません。

スチュアート

スチュアートは彼自身を客観的に書くことをしません。（2006年ツール・ド・フランスで総合2位だったオスカル・ペレイロと一緒に記念写真を撮ったことを誇らしく思っている髭面のスコットラント人です）

キティ

ジンが大好きなスカウサー※であるキティは、プロレースについてほとんど何も知りません。でもとにかく熱狂的です。※リヴァプール人の愛称

フアンアントニオ

世代を代表する偉大なクラシックライダーで、現在はユーロスポーツで解説を務めるチャーミングな人物。どうして彼がラファレースレディオに加わっているのか、いまいち彼にはよく分かっていません。