太陽が燦々と照りつける南カリフォルニアに降り立ったラファのスタッフは、そこでレース後のリカバリー時間を過ごす『リージョン・オブ・ロサンゼルス』の選手たちに会いました。彼らが着るそのジャージこそ、新しいプロチーム トレーニング ジャージ。パフォーマンスを決して疎かにすることなく、抜群の快適性を発揮するジャージがメンズとウィメンズのコレクションに加わります。リージョンの創設者ジャスティン・ウィリアムズと彼の弟コリーが、ホームグラウンドの街を案内してくれました。
休息の日にこそ、グレードの高いものを
レース用ジャージはレースのためのもの。活躍の裏には、地道なトレーニングの日々があるものです。レースジャージを着用しないその日々こそ、プロチーム コレクション クオリティーのウェアで、スタイルと個性を放つチャンスです。
メンズ
ウィメンズ
暖かな月曜日に、全米アマチュアロードチャンピオンのジャスティン・ウィリアムズが弟のコリー、そしてチームメイトのイザヤ・オリバーとディエゴ・ビナテナと合流。このリカバリーライドには、エイブリーケイ・ハウズとジョイス・モントン、イザベル・キングの3名がリージョンの選手たちに加わりました。怪我明けのキングとともに、ジャスティンとハウズは週末のレースの疲労を抜くために脚を回しました。
ハリウッドヒルズに向かってイージーペースのライドがスタート。レースの日ではなくても、ジャージの質がライドの質を左右することを、特にロペスキャニオンの登りを含むコースでは痛感する。フロントパネルには、軽量で、吸汗性と通気性に秀でたオープン構造の生地を使用。バックパネルには日焼け止め効果がある高密度の編み生地を使用していて、満載のポケットを支えるサポート力も特徴。
トレーニングの質を左右する快適性 カゲルキャニオンを下っている最中も、袖口と裾に備わった幅広のグリッパーのおかげでジャージがズレることはなかった。コントラストの効いた袖と大胆なラファのロゴをあしらったジャージをまとって、私たちはシティへと戻って行った。