軽量で高い通気性
高温多湿なコンディションでは、身につけているジャージ次第でどんなペースで走れるかが変わってきます。汗を吸って重くなる生地、擦れて痛くなる縫い目、露出した肌が紫外線でダメージを受けるなどの起こりうる問題を ラファのデザイナーは念頭に置き、スープレス フライウェイト ジャージを再設計。高温多湿でもパフォーマンスを発揮できるよう、2種類の新たな素材と新たな設計でアップデートしました。スープレス フライウェイト ビブショーツと組み合わせることで、暑い季節にベストなコーディネートに。
世界のもっとも高温多湿なライド環境でテストされたプロチーム フライウェイト ジャージとビブショーツは、どんな暑さにも打ち勝ちます。日本よりさらに高温多湿な台湾の山岳でテストされたこの新しいコレクション、この夏、その性能が最大限に発揮されます。
18 April 2018高温多湿なコンディションでは、身につけているジャージ次第でどんなペースで走れるかが変わってきます。汗を吸って重くなる生地、擦れて痛くなる縫い目、露出した肌が紫外線でダメージを受けるなどの起こりうる問題を ラファのデザイナーは念頭に置き、スープレス フライウェイト ジャージを再設計。高温多湿でもパフォーマンスを発揮できるよう、2種類の新たな素材と新たな設計でアップデートしました。スープレス フライウェイト ビブショーツと組み合わせることで、暑い季節にベストなコーディネートに。
通気性を上げるためにより薄手の新しい素材を前面に配したジャージは、プロチーム ミッドウェイト ジャージから40%の軽量化を実現。後身頃に使われている軽量素材はUPF40で、UVカットクリームと合わせれば紫外線対策も万全になります。前後どちらの素材も高い通気性を持っているため速乾性があり、暑い中のハードなライドで汗をかいたあとでもジャージが重くなることはありません。
ビブショーツには、平方メートルあたり155gとプロチーム ビブショーツ IIと比較しても25%近く軽い機能性パフォーマンス生地を採用。メッシュ製のビブストラップは肌との接触面積を減らすために細く改良され、快適なサポート性能を発揮するよう、伸縮性のある素材を接着して仕上げられています。シリコンが配されたグリップは、どんなにハードなインターバルでも裾のズレを防止します。
『まるで何も身につけていないような感触の超軽量素材。存在感のないジャージの登場です』
マリア・オルソン、デザインマネージャー