Manchester to London Preparation
Emma Osenton, co-creator of the Manchester to London route, provides some intriguing advice on long distance riding, in preparation for the event.
2022年6月18日(土)〜19日(日)220マイル、2日間、1つの目標 今年も再び『アンビシャス・アバウト・オーティズム(自閉症児のための国立基金)』と協力して、220マイル(354km)のライドチャレンジを開催します。6月18日(土)と19日(日)の2日間にわたって開催されるこのグローバルチャレンジは世界中のどこからでも参加可能です。
自閉症児へのサポートは、常に我々の中心に位置しています。ラファの創設者サイモン・モットラムの息子には自閉症がありますが、イギリス国内だけでも自閉症をもつ人の数は70万人を超えていますが、社会的なサポートが確立されているとは言えない状況です。そこで私たちはマンチェスターからロンドンまでを走るライドを2016年に創設。挑戦的な距離を設定し、『アンビシャス・アバウト・オーティズム』に寄付金を募るチャリティーを立ち上げました。このライドを国際的なものとするために、世界のどこにいても、自分で220マイル(354km)のルートを作り、同じ目的のためのにチャレンジする企画へと進化させました。今年も再びマンチェスターからロンドンまでのライドと、グローバルでのアンビシャス 220を開催します。今年はさらに大きな規模で。
今年のアンビシャス 220も、イギリスに拠点を置く『アンビシャス・アバウト・オーティズム(自閉症児のための国立基金)』との協力で開催となりますが、みなさまの地元の自閉症児のために募金を行うことも可能です。6月18日(土)と19日(日)の2日間は、このチャレンジに参加し、それぞれルートを計画して、一緒に走るパートナーを見つけ、世界中の自閉症の慈善団体のために寄付を募りましょう。そして、達成の記念にすべての完走者には後日、限定版のアンビシャス 220 キャップが贈られます。
変化を起こすことができるライドは、本当に最高なものです。昨年のチャレンジに参加し、世界中で寄付金を集めたライダーたちのフォトギャラリーをどうぞご覧ください。
ラファの創設者のサイモン・モットラムは、長年チャリティー活動『アンビシャス・アバウト・オーティズム』をアンバサダーとして支持してきました。毎年マンチェスターからロンドンまで走るライドチャレンジの中止を余儀なくされる状況の中で、自身の息子のポテンシャルを最大限引き出したチャリティーのサポートに思い至ったのです。
「アンビシャス・アバウト・オーティズムは本当に素晴らしい団体です。彼らは私と私の妻、そして私も息子オスカーを長年サポートしてくれました。現在息子はツリーハウススクールを卒業し、アンビシャスカレッジに通っています。彼らの情熱と知識、そして何よりも彼らの真っ直ぐな志が、関わるすべての家族に良い変化をもたらしています。彼らのアンバサダーを務めることを大変誇らしく思っています」
– サイモン・モットラム、ラファ創設者
このライドを記念する、長距離を走るライダーのマインドの変化にヒントを得たデザインの機能的なミッドウェイトジャージ。220マイルの刺繍が入ったアンビシャス 220 ジャージは、この夏のライドチャレンジの記念に最適です。