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ラファとサステイナビリティ

使命

サイクリングは気候変動に立ち向かうための鍵です。同時に、私たちは製品を生み出す過程における環境への影響を削減する使命を担っています。私たちはこのチャレンジに真摯に向き合い、環境と社会への影響の削減に取り組んでいます。ですが、決して簡単な問題ではなく、迅速に解決できる問題ではありません。私たちは目標に向かって努力を行ってきましたが、持続可能なビジネスの実現には長い時間がかかることを心得ています。

すり減ったりダメージを受けた製品を修理するという点において、ラファは常に業界をリードしてきました。その他の点では、まだまだ先は長いと感じています。私たちはすでに環境への影響が少ない多くの素材を調達しており、2020年から実際の製品に取り入れていく予定です。代替案がまだ見つからない素材に関しては今後もリサーチを継続していきます。

私たちのサステイナビリティハブでは、ラファが現在環境に与えている影響や、影響を削減するための取り組みについて、カスタマーの皆様に最新情報をお届けしていきます。

「サイクリングを世界で最もポピュラーなスポーツにすること。それがラファの理念です。私たちはサイクリングが善に繋がる根本的な力を持ち、本質的に持続可能であると信じています。しかし、自転車業界は環境への影響を最小限に抑え込む努力を行わなければなりません。過去よりも気候変動がより大きなチャレンジを投げかけている今、ラファはサイクリング製品の製造や配送、スポーツの拡大に関する持続可能な手段を模索しています。環境への影響を最小限に抑えながら、これまで以上にこのスポーツに献身していきます」

CEO サイモン・モットラム

以下の項目をクリックし、現在の状況や取り組みについてご覧ください。

影響

環境への影響を下げる前に、私たちはその影響について理解する必要があります。ラファの運用に関連する環境と社会への影響を正確に測定するためのプロセスを簡単に説明します。

環境への影響を測定する方法は?

2018年初旬からラファはHiggインデックスを使用してライフサイクルアセスメントを行い、製品の環境への影響を測定しています。まずは売れ筋の製品から始め、すべての素材ライブラリーを測定。地球温暖化や富栄養化、渇水、化石燃料の枯渇に最も影響する製品を特定しました。

Higgインデックスとは?

Higgインデックスはサステイナブル・アパレル連合(SAC)が開発した測定ツール。製品や会社の環境パフォーマンスや社会パフォーマンスを測定することができます。ラファは2019年初旬にフルメンバーとしてSACに加入。以降、環境への影響を測定するとともに、影響を最小限に抑えることに成功しています。私たちラファは世界中のトップアパレルブランドの専門家が集まるこの非営利サステイナビリティネットワークの一員として活動することを誇りに思います。

環境ならびに社会的な影響を削減するためにラファがしていることは?

影響評価をもとに私たちは代替素材の模索に努めました。ラファというブランドのユニークさと高い品質を維持しながら、環境への影響を極限まで下げる努力を行ってきました。

 
 

修理

私たちが行った修理の数とは? どれだけの製品が救われたのでしょうか?

2004年以降、私たちは34,000点にのぼる製品の修理を行いました。新製品への交換ではなく修理で対応することは環境への影響を削減する最も効率的な方法です。創設時からずっと、ラファは世界最高峰のサイクリングウェアを作り出すだけでなく、世界最高峰のサイクリングウェアの修繕を行ってきたのです。カスタマーと製品がより長く活躍できるよう、様々な製品に対して無料の修理サービスを行っています。

メリノウールジャージやディープウィンターソックスを修繕し、ポケットをパッチワークで縫い上げ、破れた箇所を縫い合わせてきました。製品交換ではなく修理で対応する。ユニークに修理されたアイテムには物語がこもっています。

詳しくはリペアページをご覧ください。

素材

どの素材を使用しているのか? その素材の環境への影響は? 環境への影響を削減する取り組みとは?

ウール

使用製品:クラシック ジャージ、ブルベ ジャージ、ベースレイヤー、ソックス

使用機会:ウールはラファ創設時からの主要な素材です。2004年に誕生したRPM(ラファ パフォーマンス メリノ)混紡素材をブランド史上最初の製品とも言えるクラシック ジャージに採用しました。責任ある最も高品質なウールを使用するというラファの公約は、羊の健康(ミュールシングを行わない)を保証するとともに、土壌の健康状態、生物の多様性、在来種の保護といった環境の管理を保証します。私たちが使用するウール素材の多くがレスポンシブル・ウール・スタンダード(RWS)に準拠しています。

 

取り組み:RWSに準拠したウール素材を増やし、100%達成を目指す。

ポリエステルとナイロン

使用製品:ウール、コットン、本革を除く全ての製品

使用機会:ラファのほとんどの製品は合成繊維から出来ています。重量比率で言うと、ポリエステルとナイロンが最も多く使用されている素材です。リサイクル素材を採用することで環境への影響を低減することができます。

 

取り組み:今後数年のうちにリサイクル素材使用率を上げるため、すでに広く使用している合成素材に取って代わるリサイクル素材のテストを行っています。

エラステイン

使用製品:ほぼ全ての製品

使用機会:少量ずつではあるものの、エラステインは多くのラファ製品に使用されており、環境戦略の鍵を握る素材です。リサイクル可能なエラステインの代替素材を見つけ出すことは、環境への影響の劇的な低減につながります。

 

取り組み:多くの製品に使用されているエラステインが使われなくなる時代が来ます。ラファは現在リサイクル可能な代替素材を調査しています。高い伸縮性を誇る単一素材など、将来的な素材の調査も同時に行っています。

ダウン

使用製品:エクスプロア ダウンジャケット

使用機会:現在手に入るダウンの中で最も責任感ある材料を吟味するなど、私たちは製造に関して厳格なスタンスを取っています。私たちが使用するダウンは、ガチョウやカモが倫理的に扱われていることを保証するレスポンシブル・ダウン・スタンダード(RDS)に100%準拠しています。生きた鳥から羽をむしることはしていません。強制給餌も行っていません。

 

取り組み:ダウン素材の選定にあたり、私たちは引き続き高い基準を保持し、RDS準拠のダウンのみを使うというポリシーを貫きます。製品タグに付属するロットナンバーを参照することで、カスタマーは製品に使用されているダウンの産地を遡ることができます。

コットン

使用製品:ロゴ コレクション、Tシャツ、スウェットシャツ

使用機会:オーガニックコットンの使用は環境への影響の低減につながります。オーガニックな農場では殺虫剤などの使用を禁止しており、使用する水量も抑えられています。

 

取り組み:今後数年間のうちにライフスタイル製品に使用されるコットンをオーガニックなものに置き換えていきます。

本革

使用製品:グローブ、バックパック

使用機会:牛の牧場と森林伐採の関係が明確になってから、業界内における革製品の透明性が改善されました。ラファは野生動物や絶滅危惧種、家畜以外の動物の皮革を使用していません。私たちのグローブは全てレザー・ワーキング・グループでブロンズ認定を受けているイギリスのピタード社の革素材を使用しています。

 

取り組み:グローブに使用する革素材の選定にあたり、ラファは引き続き高い基準を設定するとともに、他の革製品も同等の認定を受けることを目指します。

サプライヤー

様々な提携サプライヤーの環境や社会への影響をラファがどのように維持しているのか?

ラファは業界内のトップサプライヤーと協力体制を築いています。各サプライヤーはそれぞれの分野でリーダーを担っており、雇用者に最適な労働環境を提供するとともに、倫理的な価値を共有する存在です。

これらの価値体系は、倫理的貿易イニシアチブ(ETI)と国際労働機関(ILO)でも示されている通り、我々の行動規範の中でも示されています。

過去15年間にわたって、私たちは老舗サプライヤーと素晴らしい関係を築いてきました。定期的に顔を合わせる機会が良い関係と高い基準を維持する秘訣であると確信しています。私たちはサプライヤーの継続的な評価の一環として、定期的にサプライヤーを訪れ、工場や施設を巡回しています。現在まで、悪条件での労働環境が発見された例はありません。

詳しくは私たちの現代奴隷法に関するページをご覧ください。

約束

ラファは「サステイナブル・アパレル連合(SAC)」の一員です。このアパレルとフットウェアブランドからなるコミュニティから得た洞察を生かし、環境や社会への影響を減らす取り組みを行っています。

ビジョン

サステイナブル・アパレル連合(SAC)は、環境に害となる不必要な製造を行わないアパレルとフットウェア、繊維業界の実現を目的にしています。また、その活動を通して、人々やコミュニティに良い影響を与えることを目指しています。

メンバー

SACには様々な業界の多くのメンバーが加盟しています。フルメンバーリストはこちらをご覧ください。世界的に知られる数々のブランドが、SACをプラットフォームとして、アイデアや実用的な技術の交換を行っています。私たちラファはこのコミュニティに貢献するとともに、知識や技術の恩恵を受けることを誇りに思います。

ツール

SACによる最初の恩恵は、「マテリアル サステイナビリティ インデックス(MSI)」と「ファシリティ エンヴァイロメンタル モデュール(FEM)」といったHiggインデックスツールの採用でした。これにより私たちは素材やサプライヤーの環境への影響を測定することができます。SACについて、そしてSACが提供するツールについて詳しくはこちらをご覧ください。

文化

サイクリングは人々の人生を変えるとともに、環境への負担を軽減します。これまでも私たちラファは、社員からカスタマー、一般市民まで、多くの人々の自転車ライドを後押ししてきました。ここに具体例を挙げます。

通勤ライド

最新の調査では、ラファの77%の社員が自転車で通勤しています。世界中の社員の通勤距離を積算すると、1週間で7,334マイル(11,802km)を走行。その間に製品をテストするのはもちろん、街に関する実用的な知識をため込んでいます。

水曜日のモーニングライド

私たちのスタッフの自転車ライドを促す動きはそれだけではありません。本社で働く社員には、水曜日の午前中、仕事ではなくライドに出かける選択肢が用意されています。イングランド南部を走ってから午後1時までに出社すればそれでOK。過去何年にもわたって、ロンドン市内の公園周回を舞台にした高速ライドやブライトンの往復ライドでふらふらになった社員が午後から仕事をスタートしています。

初心者のサポート

ラファでは様々なバックグラウンドをもつサイクリストが働いています。ベテランからビギナーまで様々。彼らの間では情熱的なボランティアによる定例のトレーニングセッションをはじめ、スキルや自信を得るためのセッションが行われています。



ラファ ファウンデーション


私たちは、より多くの人々にこのスポーツの魅力に触れていただけるように力を尽くしています。ラファ ファウンデーションのミッションは、次世代の選手たちに感動と力を与えてサポートし、サイクリング界により良い未来をもたらすことです。詳細はこちらをご覧ください。

私たちと走り、共に働きましょう

もしあなたがその情熱を仕事にしたいとお考えの場合、こちらの求人掲示板をご覧ください。

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